第570回:Card of the Week 今週の一枚(2026/07/24)
みなさんこんにちは。8月7日発売予定の新ブースターパック『至福の永劫』から最新カードを紹介する「今週の一枚」。いよいよ最後の週がやってまいりました。今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。最後は2枚の描きおろしカードを紹介したいと思います。名残惜しいですがさっそくいきましょう。
まずは光属性の召喚獣【29-116H】マディーンです!
【29-116H】マディーン
石幡裕也さん描きおろしのこのカードは『FINAL FANTASY IX』出典の召喚獣です。マディーンと繋がりの深いエーコが一緒に描かれており、物語性を感じさせる1枚になっています。フルアートだとさらにそれを強く感じることができますね。
マディーンは過去2回の収録(【8-133H】&【19-104H】)と同じく、今回も光属性の召喚獣としてデザインされています。コスト3の召喚獣なのですが光属性だけあってその効果は強力です。『マディーンは無効にされない。』という効果と『対戦相手のコントロールするフォワード1体を選ぶ。光属性のフォワード1枚をサーチし、ゲームから除外してもよい。そうした場合、それをゲームから除外する。そうしなかった場合、それをブレイクする。』という効果を持ちます。
最初の効果は簡単です。例えば【9-068H】ドラゴンなどのような『(召喚獣の)効果を無効にする』では【29-116H】マディーンを無効にできません。
2つ目の効果はちょっと複雑っぽく見えますが、要するに光属性のフォワード1枚をデッキから除外した場合はマディーンによって選んだフォワードをゲームから除外でき、光属性のフォワードを除外しなかったらブレイクすることができます。コスト3で無条件にフォワードをブレイクでき、条件を満たせばゲームから除外できる、ということです。これはかなり破格の効果と言えるでしょう。
ちなみに、選んだフォワードがマディーンの解決前に『召喚獣によっては選ばれない』効果を受けるなどした場合は、選んだフォワードが対象として不適正になっているので『効果を無効にする。』では防げずマディーンは効果を発揮することなくスタックから取り除かれてしまいますのでご注意ください。
さて、それでは続いて2枚目のカードを紹介します。闇属性の召喚獣である【29-117H】アークです。こちらも同じく石幡裕也さんの描きおろしで出典も『FINAL FANTASY IX』です。
【29-117H】アーク
マディーンとアークは(レガシーコレクションを除いて)常に同じタイミングでカード化されており、アークもこれで(【8-135H】&【19-105H】に続き)3枚目のカード化です。
【29-117H】アークはコスト5の闇属性の召喚獣で、『対戦相手のコントロールするフォワードを最大2体まで選ぶ。闇属性のフォワード1枚をサーチし、ゲームから除外してもよい。そうした場合、それらをブレイクする。そうしなかった場合、それらに8000ダメージを与える。』という効果を持ちます。【29-116H】マディーンと同じように、こちらは闇属性のフォワードをゲームから除外することで強力な効果になります。除外しない場合は選んだフォワード最大2体に8000ダメージを与えますが、闇属性のフォワードを除外したなら、なんとそれらをブレイクすることができるのです!
【29-116H】マディーンと違い無効にされない効果は持ちませんが、それも効果が強力だから。よかったらぜひ一度使ってみてください!
あらためてこれで『至福の永劫』シリーズの「今週の一枚」は最終回となります。まもなくプレリリースパーティー、そして『至福の永劫』の発売日を迎えます。
それでは次回『命の記憶』の「今週の一枚」でまたお会いしましょう!
景山太郎


