第586回:『MASTERS 2026 3rd season 東京』『Team Championship 2026 EAST』トーナメントレポート

 春から全国24会場で展開してきた『MASTERS 2026』、最後の予選となった『MASTERS 2026 3rd season 東京』と、その翌日に開催された『Team Championship 2026 EAST』のレポートをお届けします。

MASTERS 2026 3rd season 東京


 10月10日、東京・新宿の「ベルサール西新宿」にて『MASTERS 2026 3rd season 東京』が開催されました。『FINAL』へのラストチャンスとなる予選は参加者74名によるスイスドロー7回戦+決勝トーナメント3回戦で行われました。

 デッキ分布は以下のとおりで、使用率や採用されているカードにも『FINAL』に向けた準備や実践が随所に感じられます。

デッキ分布

12名:「火単」
7名:「風水モンスター」
6名:「コスト3WoL」
5名:「氷風クリスタル」
4名:「戦士」「カモメ団」
3名:「風土」
2名:「土単」「火水モンスター」「氷風雷」「FFXII」「光の戦士」「魔道士」
1名:「風単」「水単」「水単モンスター」「火雷」「氷土」「風雷」「土雷カイン」「土水」「水雷」「土雷水バッシュ」「FFVII」「FFVIII」「MBM」「騎士」「竜騎士」「イミテーション」「エオルゼア十二神」「ライトニング」「ヴァーサタイル」「ガルーダ[XVI]」「グランドクロス」

 ベスト8は「風水モンスター」×3、「カモメ団」×2、「コスト3WoL」「氷風クリスタル」「風土」となり、風属性のデッキが多数を占める結果となりました。

 決勝はえあさんとぷぷさんによる「風水モンスター」デッキの同型対決となりました。お2人とも『世界選手権』の優勝経験を持つ強豪プレイヤーで、ぷぷさんは2回目、えあさんは『MASTERS 2026』での初優勝が懸かったマッチです。

 1ゲーム目はフォワード展開からの【17-063R】ルッソで一掃という主導権争いが数ターン続いた末に、先に息切れしたぷぷさんを押し切ってえあさんが勝利します。続く2ゲーム目はこのマッチアップにおけるキーカードの【16-048H】ジタンを先に引き当てたぷぷさんが取り返し、決着は最終ゲームに持ち越されます。

 最後の3ゲーム目、1ゲーム目と同じくお互いのフォワードを【17-063R】ルッソで吹き飛ばしあう拮抗した展開のまま制限時間を迎え、延長ターンにもつれ込みます。最後はゲーム中盤でよりカードを多く引いていたえあさんの一瞬の隙をついてぷぷさんの【16-048H】ジタンがデッキの最後のカードを奪い取り、ぷぷさんが最後のトロフィーを勝ち取りました。おめでとうございます!



 予選がすべて終了し、『MASTERS 2026』の日程は決勝大会『FINAL』を残すのみとなりました。10月24・25日に東京のスクウェア・エニックス渋谷オフィスで日本一のプレイヤーが決定します!

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『MASTERS 2026 3rd season 東京』トップ8デッキリスト

※デッキ内のカード名をクリックするとカード画像が表示されます。


Team Championship 2026 EAST


 『MASTERS 2026 3rd season 東京』の翌日、同じく「ベルサール西新宿」にて『Team Championship 2026 EAST』が開催されました。『WEST』に続いて今年2回目となる3人チーム戦の公式トーナメントには23チーム・69名の方にお集まりいただき、スイスドロー6回戦+上位4チームによる決勝トーナメント2回戦で行われました。

 決勝戦は、ともに予選ラウンドを4勝2敗のタイブレークで通過して勝ち上がってきたチーム4-3(A:両儀「火単」/B:皆無「コスト3WoL」/C:ゆば「ガルーダ [XVI]」)とチームタイガ(A:YU「風土」/B:モーグリ大好き「ライトニング」/C:タイクーンウィリアム「戦士」)の組み合わせとなりました。

 試合開始からすぐに動いたのはB卓で、「ライトニング」のモーグリ大好きさん(チームタイガ)が【28-093H】ライトニングや【11-140S】カダージュで序盤から襲いかかり、初手が奮わなかった「コスト3WoL」の皆無さん(チーム4-3)をあっという間に削りきって優勝に王手をかけます。

 続いてA卓が決着します。「火単」の両儀さん(チーム4-3)は序盤から【29-008L】ジタンなどの軽量フォワードで速攻を仕掛け、勝利まであと一歩のところまで迫りますがギリギリのところで「風土」のYUさん(チームタイガ)の【17-063R】ルッソが間に合い盤面を一掃。そのまま逆転で勝利しました。

 この時点でチームの勝敗は決しましたが、残るC卓では「ガルーダ [XVI]」のゆばさん(チーム4-3)が序盤から顕現能力を駆使してパワフルに攻め立てます。「戦士」のタイクーンウィリアムさん(チームタイガ)も一度は盤面をクリアして押し返しますが、2枚目の【29-046L】ガルーダ [XVI]で再び大量展開して豪快に押し切り、ゆばさんが意地の1勝を挙げました。

 トータルスコア2勝1敗で、熟練プレイヤーたちによる「チームタイガ」が優勝されました。おめでとうございます!



 約7年ぶりに開催された3人チーム戦による公式トーナメントですが、『WEST』『EAST』ともに多くのチームにご参加いただきました。来年以降も開催を検討しておりますので、皆さまのご参加をお待ちしております!

『Team Championship 2026 EAST』優勝チームデッキリスト

※デッキ内のカード名をクリックするとカード画像が表示されます。