第577回:『MASTERS 2026 3rd season 和歌山』トーナメントレポート

 全国で展開中の公式トーナメント『MASTERS 2026』は最後の8会場『3rd season』に突入しました。開幕戦となった『MASTERS 2026 3rd season 和歌山』のレポートをお届けします。

MASTERS 2026 3rd season 和歌山


 8月22日、和歌山県和歌山市の「和歌山ビッグ愛」にて『MASTERS 2026 3rd season 和歌山』が開催され、参加者40名によるスイスドロー6回戦+決勝トーナメント3回戦で行われました。

 『至福の永劫』が発売されてから初めての公式トーナメントということで、例年の和歌山会場と比べても多くの参加者が集まりました。デッキ分布は以下の通りです。

デッキ分布

6名:「コスト3WoL」
4名:「戦士」「風雷クリスタル」
3名:「MBM」「騎士」
2名:「風水モンスター」「風氷クリスタル」「氷雷セフィロス」「火単ジタン」
1名:「カモメ団」「土単」「古代人コンボ」「ウェポン」「風多属性」「魔道士」「風雷クラスゼロ」「風単ガルーダ」「火雷」「氷雷クリスタル」「火雷FFVII」「火雷FFXIII」

 新環境ということで、新しいタイプのデッキを2つピックアップしてご紹介します。

 1つ目は「風雷クリスタル」です。【29-121R】飛竜で【カード名(セフィロス)】を除外することにより【29-087L】セフィロスのコストを軽減しながら、【29-121R】飛竜【29-087L】セフィロスで除外することにより【カード名(セフィロス)】が手札に加わるので、スペシャルアビリティを構えることができるデッキです。

 2つ目は「火単ジタン」です。従来の「火単」とは少し異なり、【29-008L】ジタンを最大限活かすためにコストの低いカードが多く採用されています。


 決勝トーナメントに進出したのは「コスト3WoL」「風雷クリスタル」が2名ずつと、「風水モンスター」「氷雷クリスタル」「火単ジタン」「古代人コンボ」でした。新デッキもしっかり入賞しており、初動から環境の変化を感じられます。

 決勝戦は「コスト3WoL」のぱっつぁんさんと「風水モンスター」のやぶさんによる対戦となりました。両者ともに『世界選手権』の参加経験を持つ強豪プレイヤーです。

 1ゲーム目、お互いバックアップを少し並べる展開から後攻2ターン目にぱっつぁんさんが【21-121L】ウォーリアオブライトで仕掛け、【26-022C】アンデッドセレブ【19-111L】プリッシュでやぶさんのリソースを削りつつフォワードを展開していきます。やぶさんが次のターンに【24-105R】モルボルで溜めるのを見たぱっつぁんさんは、準備が整う前に攻め切るべくさらにフォワードを追加し、ダメージを4点まで重ねます。しかしそこで2回もEXバーストが発動してしまい、手札が潤沢になったやぶさんはしっかり【17-063R】ルッソの7回キャストを決めてぱっつぁんさんのフォワードを一掃。そのまま優位を維持したやぶさんが勝利しました。

 2ゲーム目、同じような展開からまたもぱっつぁんさんが【21-121L】ウォーリアオブライト【19-111L】プリッシュ【14-023L】ギルガメッシュ [FFBE]と展開して攻めかかります。次のターンに【18-130L】フリオニールを追加して5点までダメージを与えますが、またしても2回発動したEXバーストを活かしてやぶさんは【17-063R】ルッソの7回キャストを決め、ぱっつぁんさんのフォワードは壊滅してしまいます。
 ぱっつぁんさんは属性が足りない状態の【14-023L】ギルガメッシュ [FFBE]もキャストするなど攻めを継続しますが、やぶさんは冷静に【23-104H】湿地の魔女で蓋をして勝利。『3rd season』初戦の優勝を飾りました。おめでとうございます!



 『MASTERS 2026 3rd season』、次回は8月29日に群馬県高崎市、翌30日に徳島県徳島市で開催されます。皆さまのご参加をお待ちしています!

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『MASTERS 2026 3rd season 和歌山』トップ8デッキリスト

※デッキ内のカード名をクリックするとカード画像が表示されます。


■準優勝:ぱっつぁん  デッキ:コスト3WoL

■ベスト4:三日月  デッキ:古代人コンボ

モンスター 3

■ベスト8:しーゆー  デッキ:火単ジタン