第564回:『MASTERS 2026 2nd season 札幌』『MASTERS 2026 2nd season 高松』トーナメントレポート

 全国で展開中の公式トーナメント『MASTERS 2026』、今回は『MASTERS 2026 2nd season 札幌』と『MASTERS 2026 2nd season 高松』のレポートをお届けします。

MASTERS 2026 2nd season 札幌


 6月27日、北海道札幌市の「カタオカビル」にて『MASTERS 2026 2nd season 札幌』が開催され、参加者6名によるスイスドロー3回戦+決勝トーナメント2回戦で行われました。

 デッキ分布は以下のとおりです。

デッキ分布

2名:「火単」
1名:「ライトニング」「土水カオスアーク」「戦士」「土水モンスター」

 決勝トーナメントは「火単」どうしの対決と「戦士」対「土水モンスター」という組み合わせとなり、【18-107L】アクスター【18-130L】フリオニールをタッチで加えた「火単」を使用するたてわきさんと、【20-082C】ミラを中心に【28-118L】ゴルベーザ【20-093H】黒竜の動きを加えた「土水モンスター」のプチデビさんが勝ち上がりました。

 決勝戦はお互いのデッキの驚異的な展開力と除去能力が交錯する一進一退の攻防となりました。たてわきさんが使う「火単」の【21-010H】タイヴァスからの展開力は、プチデビさんから幾度も全体除去を繰り出されても容易に戦力を回復します。特に【18-130L】フリオニールはアタックしながら手札を補充できる優秀なカードで、フォワードを展開しダメージを与えつつ、カードアドバンテージも失いません。対するプチデビさんは【20-110H】ヒッポカムポス【1-107L】シャントットを使った全体除去だけでなく、【23-104H】湿地の魔女【28-118L】ゴルベーザからの【20-093H】黒竜の使いまわしなどで的確にフォワードをさばいていきます。

 ドローやサーチが豊富な両者の対戦は必然的にロングゲームとなり、3ゲーム目の途中で時間切れまでもつれ込んだ結果、最後はダメージ差でプチデビさんが優勝を勝ち取りました。おめでとうございます!

『MASTERS 2026 2nd season 札幌』トップ4デッキリスト

※デッキ内のカード名をクリックするとカード画像が表示されます。


■優勝:プチデビ  デッキ:土水モンスター

MASTERS 2026 2nd season 高松


 6月28日、香川県高松市の「レクザムホール」にて『MASTERS 2026 2nd season 高松』が開催され、参加者23名によるスイスドロー6回戦+決勝トーナメント2回戦で行われました。

 デッキ分布は以下のとおりで、最近は海外での大会結果を受けてか「MBM」と「氷風クリスタル」が数を伸ばしています。

デッキ分布

5名:「氷風クリスタル」「コスト3WoL」
3名:「MBM」
1名:「火単」「騎士」「風水モンスター」 「戦士」 「風土FFXII」「土水カオスアーク」「風雷クリスタル」「水雷暁の血盟」「氷単顕現」「火風雷クラスゼロ」

 トップ4には「コスト3WoL」×2と「氷風クリスタル」「土水カオスアーク」が勝ち残り、決勝は「コスト3WoL」の正義さんと「土水カオスアーク」のチョココロネさんの対戦となりました。

 1ゲーム目、チョココロネさんは【21-115C】ラーサーから【16-129L】カオスをサーチし相手の展開をけん制します。正義さんは準備のため【12-099R】セーラ [FFL]から【21-121L】ウォーリアオブライト【19-128L】ウォーリアオブライトをサーチし、【21-121L】ウォーリアオブライトから展開します。さらに手札を2枚切っての【19-108L】ジタンでチョココロネさんの手札から【16-129L】カオスを落としにいきますが、【16-129L】カオスを2枚持っていたチョココロネさんは【9-114C】不浄王キュクレインを合わせて1回分を回避。公開された手札を見た正義さんは仕方なく【19-105H】アークを除外します。
 要所をしのいだチョココロネさんは返しのターンに【16-129L】カオスをキャストして【19-108L】ジタンのコントロールを奪い、【21-121L】ウォーリアオブライトを捨てさせて正義さんのプランを崩します。そのまま【19-105H】アークを連打できる態勢を作ったチョココロネさんが勝利しました。

 2ゲーム目、お互いに1ゲーム目と同じ初動から、正義さんは【21-121L】ウォーリアオブライトをキャストし、属性が散らないよう【21-006C】侍【21-004L】カイエンを出します。チョココロネさんは【16-129L】カオスのコストが重いので【1-107L】シャントットでリセットし、相手の属性が増えるのを待ちます。しかし正義さんが再び【21-121L】ウォーリアオブライトをキャストし【21-006C】侍【15-126R】レナから【12-004R】アルフィノを出して3属性を維持しつつプレッシャーを強めると、チョココロネさんもコストの高い【16-129L】カオスで相手の攻撃を抑えにいきます。
 正義さんは【19-105H】アーク【21-121L】ウォーリアオブライトでかわしながらジリジリと詰めていきますが、チョココロネさんが回収とサーチを駆使しながら繰り出す【19-105H】アークの回数が上回り、最後は【19-119L】ウネに完全に押さえ込まれて正義さんはやむなく投了。チョココロネさんが2-0で優勝されました。おめでとうございます!



 『MASTERS 2026 2nd season』、次回は7月4日に秋田県秋田市で開催されます。皆さまのご参加をお待ちしております!

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『MASTERS 2026 2nd season 高松』トップ4デッキリスト

※デッキ内のカード名をクリックするとカード画像が表示されます。