第555回:『MASTERS 2026 1st season 岐阜』トーナメントレポート

 全国で展開中の公式トーナメント『MASTERS 2026』、今回は『MASTERS 2026 1st season 岐阜』のレポートをお届けします。

MASTERS 2026 1st season 岐阜


 5月17日、岐阜県岐阜市の「ワークプラザ岐阜」にて『MASTERS 2026 1st season 岐阜』が開催され、参加者39名によるスイスドロー6回戦+決勝トーナメント3回戦で行われました。

 これまでの『1st season』7大会では、「土単」が2回優勝した以外はすべて異なるタイプのデッキが優勝しています。シーズンの締めくくりとなる本大会のデッキ分布はこうなりました。

デッキ分布

5名:「ライトニング」「コスト3WoL」
4名:「騎士」「土単」
3名:「MBM」
2名:「風水クリスタル」
1名:「水雷FFIV」「風水モンスター」「風雷クリスタル」「氷単」「氷雷FFVIII」「水雷クリスタル」「土水モンスター」「風土FFXII」「竜騎士」「戦士」「土雷ラーヴァナ」「麒麟」「火水モンスター」「火風クリスタル」「土水FFIV」「火氷水FFIX」

 使用数上位のデッキは固定されてきた印象を受けますが、ここに来て「コスト3WoL」が数を増やしています。【28-022L】カダージュ【28-052L】マーシュなどのクリスタル要素を濃くしたタイプが主流になりつつあるようです。

 決勝トーナメントに進出したのは、「コスト3WoL」×3と「風土FFXII」「ライトニング」「麒麟」「戦士」「風水モンスター」でした。「コスト3WoL」が使用者数トップなだけでなく、成績の面でも明確に抜きん出た結果となっています。

 決勝はその「コスト3WoL」を使用するひれひれ(∵)さんと、スイスドロー全勝からトーナメントで「コスト3WoL」を連続で下して勝ち上がってきた「風土FFXII」のばんさんの対戦となりました。

 1ゲーム目、先攻のばんさんはバックアップ2体から【24-061L】バッシュでリソースを稼ぎつつプレッシャーを与えていきます。このままでは【28-109C】パンネロでオートアビリティを止められてしまうひれひれ(∵)さんは手札4枚から【21-121L】ウォーリアオブライトをキャストしてバックアップを求めにいきますが、フォワードしかめくれず、足回りに大きな差が生じます。ばんさんはそこから丁寧にフォワードを交換していきながら【26-041L】アーシェ【13-048H】バルフレア【28-109C】パンネロと展開で圧倒し、優勝にリーチをかけます。

 2ゲーム目、先攻のひれひれ(∵)さんはバックアップを1枚置いてターンを返し、【21-121L】ウォーリアオブライトへの布石を打ちます。しかしばんさんは【18-121L】フランから【24-040C】ヴィエラ族を出し、【24-061L】バッシュ【26-041L】アーシェと一気の展開で、相手の【21-004L】カイエンをケアしつつ先に数で圧倒します。ひれひれ(∵)さんは【21-121L】ウォーリアオブライトにすべてを託しますが、無情にもめくれたコスト3は【15-019C】ヨーゼフのみ。それを見てばんさんは【24-061L】バッシュ【18-121L】フランでリソースを伸ばしながらゆっくりと展開していきます。
 逆転勝利のために猶予がないひれひれ(∵)さんは【21-010H】タイヴァス【18-107L】アクスターで前のめりに展開し少しでも詰めていきますが、ばんさんは【1-107L】シャントットでリセットしつつ【13-048H】バルフレアから【28-109C】パンネロで後続もシャットアウトします。複数の【16-058R】フィーナでさらにダメ押ししたばんさんが勝利し、みごとに全勝優勝を果たしました。おめでとうございます!



 『MASTERS 2026 1st season』はこれで終了です。5月30・31日に開催される『Standard Championship 2026 1st』を挟んで、『MASTERS 2026』は6月6日の滋賀県大津市から『2nd season』に入ります。今後も皆さまのご参加をお待ちしております!

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『MASTERS 2026 1st season 岐阜』トップ8デッキリスト

※デッキ内のカード名をクリックするとカード画像が表示されます。


■ベスト8:Light  デッキ:ライトニング