第436回:『MASTERS 2024 2nd season 鹿児島』トーナメントレポート

 公式トーナメント『MASTERS 2024』は、6月の訪れとともに『2nd season』に入りました。開幕戦となった『MASTERS 2024 2nd season 鹿児島』(スタンダード)のレポートをお届けします。

MASTERS 2024 2nd season 鹿児島【スタンダード】


 6月2日、鹿児島県鹿児島市の「天文館ビジョンホール」にて『MASTERS 2024 2nd season 鹿児島』が開催されました。鹿児島での公式トーナメントは初開催でしたが、九州の強豪に加えて地元のプレイヤーにもお越しいただき、参加者7名によるスイスドロー3回戦+決勝トーナメント2回戦で行われました。

 ここ2週の『MASTERS』はL3構築が続き、久々のスタンダードでの大会となりました。これまで各地で上位入賞していたアーキタイプのデッキに加え、単属性の「コスト3WoL」や、L3構築で活躍している「氷雷FFVIII」をスタンダード仕様で持ち込んだプレイヤーもおり、『Standard Championship 2024』に向けてさまざまな研究が進められているようです。デッキの分布は以下のとおりでした。


2名:「騎士」
1名:「水単コスト3WoL」「氷雷」「氷雷FFVIII」「土水カオスアーク」「水雷」  

 決勝トーナメントは「水雷」「騎士」「氷雷」「土水カオスアーク」という構成で、決勝戦は「氷雷」のサトツさんと「土水カオスアーク」のまっすー@あそくまさんによるマッチとなりました。

 1ゲーム目、お互いにバックアップを並べつつサトツさんは【18-028C】ネロ【16-041C】ユウナレスカで、まっすー@あそくまさんは【22-124H】リレルリラからの【19-105H】アークで相手の手札を攻めていく展開となります。お互いに除去とハンデスの応酬となりますが、【22-098H】セイレーン [V]でフォワードを守れる分の差を活かしたまっすー@あそくまさんが先勝します。

 2ゲーム目もお互いにバックアップを並べるところから始まり、ブレイクゾーンが溜まったところでサトツさんは【17-091L】エクスデスをキャスト、20枚除外の条件を達成します。しかし返しに【22-098H】セイレーン [V]をコントロールしているまっすー@あそくまさんが【16-129L】カオス【17-091L】エクスデスのコントロールを得ようとすると、サトツさんは【22-098H】セイレーン [V]で守られる前に【19-104H】マディーンを自分の【17-091L】エクスデスに向けて最悪の展開こそ回避しますが、自分のフォワードを除去する苦しい動きを強いられます。そのまま【22-098H】セイレーン [V]【9-068H】ドラゴンでフォワードを守り堅実にゲームを進めたまっすー@あそくまさんが勝利。『2nd season』そして鹿児島での公式トーナメントで最初の優勝者となりました。おめでとうございます!



 『MASTERS 2024 2nd season』、今週末はぐーんと北へ舞台を移して6月9日に北海道札幌市(スタンダード)で開催されます。皆さまのご参加をお待ちしております!

『MASTERS 2024 2nd season 鹿児島』トップ4デッキリスト【スタンダード】

※デッキ内のカード名をクリックするとカード画像が表示されます。