第333回:『第四期 名人戦 北信越地区予選』トーナメントレポート

 『MASTERS 2021 FINAL』『MASTERS 2021 THE AFTER』が終了し、『第四期 名人戦』地区予選のスケジュールも『第四期名人位決定戦』への残る椅子を懸けた最後の1か月に突入しました。

 今回は『第四期 名人戦 北信越地区予選』(7月3日・金沢)のもようをお届けいたします。

第四期 名人戦 北信越地区予選

 7月3日、石川県金沢市の金沢勤労者プラザにて『第四期 名人戦 北信越地区予選』が開催され、参加者23人によるスイスドロー5回戦+プレーオフ1回戦で行なわれました。

 前週の『FINAL』『THE AFTER』をともに制した「モールズの夜会」デッキに人気が集まりましたが、対抗馬として「風氷」「風水FFX」など、風属性のデッキも目立っていました。『FINAL』を受けてのメタゲームの推移を読んだ結果なのか、実際の大会中でも「モールズの夜会」に勝利している様子が何回か見られました。


参加者のデッキ分布は以下のとおりです。

8名:「モールズの夜会」
4名:「風水FFX」
3名:「氷風」
2名:「火土」
1名:「風単」「火水」「氷雷」「風土テテオ」「雷水」「風土雷」

 最終的に上位は4勝1敗で5人が並びましたが、タイブレーク差で優勝を勝ち取ったのは「風土テテオ」のぱっつぁんさんでした。
 ぱっつぁんさんはこれまでの予選でも使用されていた「風土テテオ」での優勝となりました。無限コンボが主な勝ち筋となるデッキなのですが、コンボが成立する前に殴りきろうとするデッキや、コンボに対する妨害手段が豊富なデッキが減ったことが有利に働いたように感じられます。おめでとうございます!

 また、プレーオフでは「モールズの夜会」のヒロさんと「風水FFX」のNOBUさんが勝利し、『第四期名人位決定戦』の権利を獲得されました。特に「風水FFX」は『FINAL』での活躍も記憶に新しく、今回も「モールズの夜会」が多いなか勝ち上がったことで、今後より注目が集まりそうです。

 「光の使者」環境も『FINAL』で一定の回答が示されたかと思われましたが、すぐに移り変わりを見せる結果となりました。残る地区予選ではどのようなデッキが勝つのか今から楽しみです。



 残り3会場となった『第四期 名人戦』、今週末は7月9日に宮城県仙台市で東北地区予選、翌7月10日には徳島県徳島市で四国地区予選が開催されます。

 皆さまのご参加をお待ちしております!

『第四期 名人戦 北信越地区予選』上位・通過者デッキリスト