第110回:FINAL FANTASY Trading Cardgame 『MASTERS 2018 岐阜』トーナメントレポート

 6月10日、岐阜県岐阜市の「ワークプラザ岐阜」にて『MASTERS2018 岐阜』が開催されました。参加者は35名で、スイスドロー6回戦+決勝トーナメント3回戦で行なわれました。

 4月から13会場に渡って開催された『MASTERS2018』の前半戦はこれでラスト。それもあってか地元岐阜や愛知だけでなく、大阪や東京からもプレイヤーが集まり、賑やかな大会となりました。

 全体のデッキ分布としては各地で実績を残した「氷単」の6名が最も多かったものの、そこまで突出した数ではなく、さまざまなタイプのデッキが見られました。トピックとしては、風属性の使用率が高まっていたように見受けられます。ベスト8に「水風」や【4-058C】サボテンダーを活用したコントロールデッキを送り出したほか、「風単チョコボ」などこれまであまり見られなかったデッキの姿もありました。

 そんな中で決勝まで進出したのは「水風チョコボ」のLeoさんと「雷単」のsatoshiさん。お互いにヘイストを擁するデッキであることから攻守が切り替わりやすく、気の抜けない対戦は1-1で三本目までもつれ込みます。

 satoshiさんの「雷単」は処理しにくい【4-111H】ベヒーモスを採用しており、【3-112H】審判の霊樹エクスデスとのコンボで有利な交換を狙っていきますが、Leoさん側もしっかりとフォワードのコストを散らして対処します。【3-056H】ジタンの手札破壊が絶妙のタイミングで決まったこともあり、徐々に盤面の優位を得ていったLeoさんが、最後は【3-147L】戒律王ゾディアークでフィニッシュ。見事優勝を飾りました。

 これをもちまして『MASTERS 2018』の前半戦は終了となりますが、『Opus V』環境の大会としては6月30日の『Grand Championship 大阪』が控えています。今回の結果が大阪の環境にどのように影響を及ぼすか、最後まで目が離せません。

 そして『Opus VI』発売後、7月22日の広島から『MASTERS 2018』後半戦がスタートします。後半戦は環境が変わるだけでなく、参加賞のスリーブも変更されます。引き続き、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

TOP8デッキリスト