第4回:FINAL FANTASY Trading Cardgame Opus Series Opening Tour 関東地区 トーナメントレポート

 1月9日、「AP横浜」にて『FF-TCG Opus Series Opening Tour』の関東地区予選が開催されました。
 参加人数は予想を上回る102名で、席数がたりず急きょ隣の部屋を借り会場を大きくする措置が取られるほど盛況でした。

 大会はスイスラウンド7回戦+プレーオフ1回戦で行なわれ、13名のプレイヤーが『Tour Final』の出場権を獲得しました。

 使用されたデッキはやはり火や雷などの除去をともなうものが多かったのですが、優勝者を含む6勝1敗ラインでの最大勢力はなんと【1-135L】ゴルベーザで良質な2コストフォワードを並べる「ゴルベーザ」デッキでした。
 6勝1敗の6名のうち4名が採用したこのデッキは、通常の動きをするデッキ相手に猛威をふるい、大方の予想をくつがえす結果を残したのです。

 なかでも特筆すべきは優勝者であるかどやんさんの使用する「ゴルベーザ」デッキでしょう。通常の「ゴルベーザ」デッキは【1-104H】ケフカと組み合わせる自爆を1つの動きとして確立していますが、かどやんさんのデッキにはこの【1-104H】ケフカは入っていません。
 その代わりに【1-129C】ギルガメッシュのスペシャルアビリティ「最強の剣」をゴルベーザに使用することでゴルベーザのオートアビリティを誘発させます。そう、このデッキには(ほぼ)フォワードしか入っていないので必ず当たるのです!
 もちろん対戦相手の邪魔なフォワードを除去するときも百発百中の大活躍です。このような思い切った構成が、見事にかどやんさんを優勝に導いたといえるのではないでしょうか。

 さて、まだまだ続く『Opening Tour』ですが、今回の結果を受けてメタゲームがさらに動くのか、トーナメントの動向に注目が集まります。

予選通過者デッキリスト